[初心者必見]これを買え!自転車と一緒に購入するべきマストアイテム6選!

初心者が自転車と一緒に購入するべきマストアイテム6選

はじめに

趣味として、ダイエットとして、理由は色々ありますが、これからスポーツサイクルに乗り始めようとしているあなた。自転車以外にも忘れずに準備するものがたくさんあります。
そんなマストアイテムをあなたが買い忘れないように、これからご紹介していきます。

絶対に揃えた方が良いもの

フロントライト

シティサイクルと違いスポーツサイクルには通常ライトは付属されていません。夜間の運転には法的にも実用的にもヘッドライトが必須です。夜は乗らないからいいや、という方も秋や冬になれば日が暮れるのはあっという間ですので、予想外の出来事に備えてでも一つ準備していたほうが安心です。
フロントライトは前方を照らすだけでなく、前から来る自動車に自分の存在を知らせる効果もあります。
USBから充電するタイプと乾電池式があり、USB充電式の方が一般に明るいですが高価です。

リヤライト

フロントライトが前から来る自動車に対して自分を知らせてくれるなら、リヤライトは後ろから来る自動車に対して存在を知らせてくれます。大体の自転車は反射板が付いていますが、他に明かりのある市街地では反射板だけではなかなか気づいてもらえないものです。安全のためにリヤライトは欠かせません。

ワイヤー錠

ちょっとしたサイクリングでも突然のアクシデントで自転車から離れなければいけない、なんてことも当然出てきます。カギのかかっていないあなたの愛車は残念ながらいつ盗まれてもおかしくありません。あなたの大事な自転車を守るためにワイヤー錠は手助けになります。

フロアポンプ

スポーツサイクルのタイヤには自動車の倍以上の空気圧が入っています。パンクを防ぐために、乗車前には必ず空気圧点検を行いましょう。家で空気を入れるきちんとしたフロアポンプと出先でパンク修理の際に使う携帯型ポンプの2本あればベストです。

ヘルメット

シティサイクルに比べてスポーツサイクルはとてもスピードが出ます。初心者でも頑張れば30キロ以上近いスピードが出せるでしょう。守るものがないまま自転車に乗ることは、原付バイクにヘルメット無しで乗るのと同じ位に危険なことです。いざという時にヘルメットを被っていれば最悪の事態を防ぐ命綱になります。

グローブ

グローブはヘルメットと同じく転倒した際にあなたを守ってくれます。人間はどうしても手をついて自分を守ろうとしますからグローブはとても重要です。また、寒い時には手がかじかんでとっさのブレーキ操作に支障が出ないよう保護してくれます。指の部分がないハーフタイプと全てを覆うフルグローブがあるので、気温に合わせて2組あると便利です。

できれば揃えた方が良いもの

ドリンクボトル・ボトルゲージ

自転車は長時間の運動に最適ですが、サイクリング中にはいつの間にか結構な量の汗をかいているものです。脱水症状に陥る前に定期的な水分補給を心掛けましょう。自転車用のドリンクボトルやボトルゲージは乗りながらでもうまく飲めるように工夫されています。

サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータ(縮めてサイコンと呼ばれます)は自転車のスピードやペダルの回転数(ケイデンス)を測定してくれます。機種によっては道路の斜度や心拍数、GPSやナビ機能の付いているものまであります。サイコンは取り付けなくても走行には問題ありませんが、スピードが測定できるだけでモチベーションが全然違います。高機能なものにはカロリーを測定してくれるものもありますので、ダイエットサイクリングにも最適です。

チェーンオイル・クリーナ

部品交換はお店に任せるにしても、愛車の汚れを拭いたり、チェーンの汚れを落とす位は日常的に行いたいものですね。チェーンの汚れを落とした後は新しくチェーンオイルをさしてあげることでチェーンやギアの寿命を延ばしてくれます。

工具

難しい作業はしなくてもボトルゲージの取付やハンドル・サドルの調整等は簡単な工具があれば可能です。6角形のレンチ(アレンキー)・プラスドライバーがあるだけで簡単な作業はできてしまうものです。自転車用のマルチツールを購入すればバッチリです。

メンテナンススタンド

スポーツサイクルにはシティサイクルのようなスタンドはありません。簡単なものでもメンテナンススタンドが一つあれば保管する時にも役立ちます。もちろん本来の役目であるメンテナンスにも必需品です。

最後に

みなさん、お買い物リストに記入漏れはありませんか?
余談ですが、自転車も車もそうですが、自分だけが道路を運転しているわけではありません。
ヘルメットなどの保護具以外にも、事故に遭遇する確立を減らすことも安全運転には必要です。
日中からフラッシュライトを点ける、夜間は明るい色の服装を着る等の自分を守る工夫をして、安全運転でサイクリングを楽しんでくださいね。

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